イソフラボンの化粧水

大豆に含まれているイソフラボンは、女性ホルモンに良く似た性質があるため、更年期障害などの改善に効果があります。
これ以外にも皮膚の再生を活発にするというような働きもしますので、化粧水の成分の一つとして使われることもあります。

イソフラボンの入っている化粧水を使用しますと、コラーゲンやヒアルロン酸の生成が活発になりますので、肌のツヤ、ハリが保たれ、皮脂の分泌を抑制できることや炎症を抑える働きもしますので、ニキビや吹き出ものを改善します。
また、メラニンの生成を抑えることから美白効果もあり、シミ、そばかすも改善でき、保水効果もありますので乾燥肌にも効きます。
元々が天然成分ですから、肌にやさしいことは言うまでもありません。

このようなイソフラボンの化粧水は、製品として何種類も販売されていますが、自分で作ることもできます。
これは、豆乳に含まれるイソフラボンを利用するもので、他には、消毒用のエタノール(エチルアルコール)とレモン、ホウ酸を使います。

作り方は、まず、豆乳を温めて、そこにレモンの絞り汁をいれます。
この時に膜がはらないようにかき混ぜながらゆっくり温めます。
粘り気が出てきたところで火をとめて、消毒用のエタノールを加えて良く混ぜます。

このようにして作った液体をガーゼなどを使って絞って漉します。
絞った液体にホウ酸を入れて出来上がりです。
保存する時には冷蔵庫に入れておて、だいたい1週間くらいはもつようです。
あと、この手作りのイソフラボン化粧水を作る途中で搾りかすが出ますが、これは、パックなどに利用できますので、捨てるものは何もありません。

この手作り化粧水を初めて使う時には、念の為、手などのどこか目立たないところで試してから使うようにして下さい。
また、大豆アレルギーのある人は使わないで下さい
敏感肌などの人で、市販のイソフラボン入り化粧水が肌にあわない時には、この手作り化粧水を試してみると良いと思います。