イソフラボンとカプサイシンで育毛

髪の毛に限らず体毛は、成長期、退行期、休止期の3つのサイクルを繰り返しています。
成長期は休んでいた毛が、これから成長をして普段生えている毛になる時期を言います。
退行期は成長期の後訪れる古い毛がその役割を終えて抜ける時期です。
休止期は文字通り毛が休んでいる時期で、外側から見ても毛があるのかどうかはわかりません。
このサイクルのことを毛周期と呼んでますが、この毛周期が乱れてきますと薄毛などになると言われています。

ところで体内にはIGF-Iと言う物質があります。
この物質は、体内の至るところにありますが、アンチエイジングに効果のある物質で、髪の毛などに対しては、頭皮など毛の生えている部位を活性化させることができますので、毛周期が正常になり結果的に育毛ができます。

このIGF-Iは、歳と共に減少してきますので、年齢のせいで薄毛になってしまったような時には、IGF-Iを増やす努力をすれば育毛に効果があります。
IGF-Iを増やすには、胃や皮膚を刺激することが有効であると言われてています。
そして、それを行う安全な方法として、大豆などに含まれているイソフラボン(エグ味成分)と唐辛子に含まれているカプサイシン(辛味成分)を同時に摂るということが考えだされました。
これは、IGF-Iを生成する元になるCGRPと言う物質を増やす働きがイソフラボンにはあり、カプサイシンにはCGRPを拡散(放出)する働きがあるからで、こうしてIGF-Iが増えてきますと育毛できるという理屈になっています。

食事でイソフラボンとカプサイシンを同時に摂る簡単なレシピは、豆腐の味噌汁を作って唐辛子を適当量いれることです。
豆腐と味噌は、いずれも大豆から出来ていますし、唐辛子はカプサイシンそのものです。
この組み合わせは、育毛に効くばかりでなく、アンチエイジング効果もありますので、このレシピの味噌汁をしばらく飲み続けますと、毛が生えやすくなると共により健康な体にもなるそうです。
興味がありましたら、一度試して見て下さい。